【ウェビナー登壇】≪スピーダ・トレンド≫モビリティ業界のSDVの時流から紐解く、日本の研究開発はいかに競争力を高めていくのか?
- pr-jacky
- 2 日前
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8月28日(木)、株式会社ユーザベース主催ウェビナーに弊社代表の小田真人が登壇いたします。ユーザベース社とオシンテックは、技術者の事業構想力を高めるための、インテリジェンス講座「Intelligence University by スピーダ」や、スピーダR&D分析とRuleWatcherのデータ連携など、ビジネスパーソンに向けたインテリジェンス分野での価値提供を行ってきています。
本年5月14日に開催された「スピーダ・トレンド:AI時代からロボット時代へ、技術開発は政治・文化・ルール・倫理をいかに味方につけて事業化させるのか」も、大変反響が大きく、多くの方々から次回登壇のご要望をいただいておりました。
前回のロボット同様、今回はモビリティ分野における先端、SDV(Software Defined Vehicle)が主題です。こうした新しい分野は、技術だけでなく、ルールにおいても目配りが必要。とくに日本人が意識しがちな「規制をどう守るか」ではなく、競合等がいかにルールを戦略として使ってくるか、という「規制という相手の打ち手を捉える」感覚の養い方についてお話しします。ぜひ奮ってご参加ください。以下、ユーザベース社からの案内を引用いたします。
===以下引用いたします===
こんな方におすすめ
モビリティ領域における技術開発に取り組む研究開発・技術企画の責任者・担当者
モビリティやデータ活用に関連する各国の動向や法規制を掌握したい技術系部門管掌の役員・部長
技術開発や事業開発がどう地政学と関連するのか学びたい方
ぜひ奮ってご参加ください。
【スピーダ・トレンド】
モビリティ業界のSDVの時流から紐解く、日本の研究開発はいかに競争力を高めていくのか?
イベント概要
次世代モビリティ時代に向かって、ハードウェアから取得できるデータを活用し、ソフトウェアによってモビリティの価値が進化するSDV(Software Defined Vehicle)の流れが加速し、新興企業の台頭や他業界からの参入による競争が激化しています。
自動車メーカーに限らず、ものづくりを強みとする多くの日本企業は、ソフトウェアによって体験価値を高めるこの時流をどう捉え、いかに舵取りするのか、難しい選択を迫られているのではないでしょうか。
そこで今回はSDVをテーマに、社会の変化を見据えた新規事業開発に重要となる「技術」「市場」「規制」の動向をいかに三位一体で思考するのか、二人のゲストをお迎えして議論します。
お一方目は、大手自動車メーカーにてハードウェアの設計からキャリアをスタートし、高度運転支援システムのソフトウェアインテグレーションを経験した後、Data Analystとして車載データを活用した分析を担う原田 直一 氏です。
お二方目は、シンガポール赴任中に大手自動車メーカーの情報戦略のサポート経験を持ち、現在はルールメイキングの情報基盤ツールの開発や教育プログラム提供の活動に取り組む株式会社オシンテック 代表取締役 小田 真人 氏です。
モビリティ業界のSDVに対して、アメリカや欧州、中国は何を意図し、どのような動きを仕掛けているのでしょうか。
私たちは、各国の動向から何を学べば、日本の強みを定義し、グローバルにおける競争力を高めることができるのでしょうか。
ビジネスにおいてソフトウェアの価値が高まる今、モビリティ領域に留まらず、日本の製造業は「技術」「市場」「規制」の視点でいかに事業化を加速させられるのか、事業の現場目線と専門家目線の双方から議論します。 (株式会社ユーザベースより引用・敬称そのまま)
開催概要
開催日 2025年8月28日(木)11:00-12:15(日本標準時)
※終了時間は多少前後する可能性がございます。
参加料 無料
視聴方法 本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。配信ツールZoomを利用いたします。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。
当日のご案内メールが届かない方や、セミナー参加に関するご質問・ご相談などありましたら、(speeda_marketing@uzabase.com) までご連絡ください。
お申し込みはこちらから
プログラム
「日本の製造業は技術・市場・規制をいかに味方につけて競争力を高めるのか?モビリティ業界のSDVから紐解く」
お題①自動車からモビリティへ、「SDV」への変遷を辿る
お題②SDVを取り巻くルールの戦いから“SDx”を考える
お題③激動の国際社会、いかに日本の製造業は競争力を高めるのか?
出演者
原田 直一 氏
大手自動車メーカー/Data Analyst
NewsPicks Expert/NewsPicks プロピッカー
機械工学を専攻後、米国の大学院にて電気電子工学の修士課程を修了。ハードウェア設計から電子回路、次世代SoCを用いた高度運転支援システムのソフトウェアインテグレーションに携わる。現在は車載データを活用した分析業務に従事しており、自動車領域における機械・電気・情報の3領域にまたがる知見を有する。
小田 真人
株式会社オシンテック 代表取締役
神戸情報大学院大学 客員教授
慶大卒、ISID(現:電通総研)入社。MBA取得後、12年よりシンガポール赴任。18年オシンテック設立 代表取締役。国連機関等の支援を受け、インテリジェンス支援システムのRuleWatcherを発明、国際機関、政府、企業、大学、NGO等に提供。19年より、神戸情報大学院大学 客員教授(兼)、専門はオシントと非市場戦略。21年社会人向け教育プログラム提供開始、23年ソーシャルシンクタンク活動を開始、北欧との国際提携を推進。政策提言なども行う。
半澤 瑞生氏
株式会社ユーザベース
執行役員 スピーダ事業 マーケティング担当
大学卒業後、米国大学留学。帰国後、英系グローバル企業に入社、法人営業として従事。2016年、ユーザベース スピーダ事業マーケティングチームにジョイン。2020年よりSaaSマーケティング横断組織の主メンバーとして、スピーダR&D・INITIAL・FORCASマーケティングマネジャーを経て、現在はスピーダ事業と併せNewsPicks広告事業マーケティング&インサイドセールス責任者を兼務。2025年1月、執行役員 スピーダ事業マーケティング担当に就任し現在に至る。
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