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【プレスリリース】東洋経済オンラインにて、探究学習の現場でのRuleWatcher edu.を使った実践が紹介されました

2025年10月24日、株式会社オシンテック


株式会社オシンテック(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小田真人)の教育現場特化型ツール「RuleWatcher edu.」と実践授業の様子が、東洋経済オンラインに掲載されました。


『浅いレベルの調べ学習』で終わってしまいかねない…正解がない『探究学習』の授業に"社会問題知るツール"を取り入れた学校で起きていること」と題された同記事では、「単なる調べ学習に陥りやすい探究学習が、『グローバル視点』と『問いを立てる力』に確実に結びつく、学びに変わる探究メソッドと情報ツール」として、


慶應義塾大学名誉教授田中茂範氏の唱える「探究メソッド」と並んで弊社のRuleWatcher edu.が紹介されています。


「世界には196の国があり、使われている言語は5000から6000と言われている。これから社会に出ていく子どもたちは、それだけの多文化があることや世界で起きていることを知り、その違いとどう向き合っていくのかを考えていくことが欠かせないが、このツール(RuleWatcher edu.)を使いこなすことで、データをどう集めていくのかを自分でハンドリングできるようになる」(田中氏)


実践の舞台になったのは千葉県にある麗澤中学・高等学校。今年度から始まった高校1年生の基礎探究で探究メソッドとRuleWatcher edu.を連携させた授業が展開されました。


授業の中である生徒は、RuleWatcher edu.を通してバナナからアフリカの貧困問題へと関心が広がり、次学期の研究対象を決めました。


「生徒にとって意味があるか(Meaningful)。嘘っぽくないか(Authentic)。実感を持って問題を受け止められるか(Personal)。この頭文字をとったMAPの原理が、教育の導きの糸になる」


リアリティのある探究学習、探究的な学びと活動に課題感をお持ちの先生方は、是非記事をお読みいただき、RuleWatcher edu.の導入もご検討いただけたら嬉しいです。


RuleWatcher edu.のお問い合わせは下記フォームから


RuleWatcher edu.について


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同田中氏による「探究活動実践ガイド」も本日予約受付を開始いたしました。


「探究活動実践ガイド」A4版
「探究活動実践ガイド」A4版

販売は11月中旬を予定しております。フォームよりご予約いただいた皆様に、発売時にご案内をお送りいたします。


本リリースのお問合せ:

株式会社オシンテック



会社概要 株式会社オシンテックは、2025年にユネスコ/日本ESD賞の日本代表となった教育支援ツールRuleWatcher edu.の開発を通じて、探究教育に携わってこられた方々と協働しながら、学びの未来を創造しています。

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