りそなホールディングス傘下で関西みらいフィナンシャルグループ子会社のみなと銀行様(神戸市)が取り組む、先進性を備えた社員育成のための研修に、オシンテックの探究インテリジェンスプログラムの一部である、国際動向インテリジェンスユニットが採用されました。
みなと銀行武市寿一社長は「社員にはマクロから物事を考える視点を持ってほしい」というお考えをお持ちでした。
オシンテックは、環境や人権などの国際ルールの傾向を把握できるRuleWatcherを提供すると同時に、グローバルの視点を提供する講座の提供を行っています。今回、みなと銀行様のご要望に応じて、グローバルな視点を持ちつつ、地域や顧客といったローカルに及ぼす影響の仮説を立てる力を育てることを目指す研修プログラムにアレンジいたしました。
オシンテックが提供するカリキュラムは、以下のような要素を含むコンテンツを提供します。受講生からは各コンテンツに対する課題を提出いただき、さらに、地域の政策と国際トレンドから、受講生自身で仮説を立て調査をすることを行っていただきます。
情報リテラシーとインテリジェンス
現代をつかむ(世界を動かすドライビングフォース)
サステナビリティーとルールの越境
金融パラダイムの変容と非財務情報開示
多極化する世界(サステナ地政学)
日々触れる情報に振り回されず、自分自身で情報に補助線をひけるようになるための方法と、実例をたっぷり含んだコンテンツは、できるだけ堅苦しくない雰囲気を意識して提供しています。
企業の社内研修への「国際動向インテリジェンス」の導入をぜひご検討ください。
みなと銀行、武市社長のインタビューが時事通信社の記事になっています。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062900467&g=eco
お問合せ先:
株式会社オシンテック
hello@osintech.net
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