top of page

世界探究人vol.5 鈴木崇弘さん(政策研究者、早稲田大学招聘研究員)インタビュー公開

「民主主義は『やり続けること』なんです。(中略)おかしいなと思ったらおかしいと言える。変えていける。よりよくしていける。時には 廊下に立たされてもいい。そこを信じて立つ人が増えたとき、そこは『廊下』ではなくて、みんなが希望をもてる『ステージ』になるんではないでしょうか――」


民主主義を探究し続けて40年。

RuleWatcherの理念、弊社の活動方針に多大な示唆をいただいてきた、政策研究者、早稲田大学招聘研究員の鈴木崇弘さんにお話を伺いました。



鈴木崇弘さんプロフィール

東京大学法学部卒。マラヤ大学、ハワイ大学大学院等留学。総合研究開発機(NIRA)、自民党内派閥横断政策グループ・自由社会フォーラム、笹川平和財団(SPF)、日本財団や米国アーバン・インスティテュート・アジャンクト・フェロー等を経て、東京財団設立に参画。大阪大学特任教授・阪大フロンティア研究機構副機構長、「シンクタンク2005・日本」設立に参画し同理事・事務局長、中央大学客員教授、国会事故調情報統括、厚生労働省総合政策参与(大臣付)、城西国際大学大学院研究科長・教授、沖縄科学技術大学院大学(OIST)客員研究員、(株)RSテクノロジーズ顧問等を経て現職。一般社団新医療領域実装研究会理事、政策基礎研究所(EBP)顧問、パブリックアフェアーズ連盟監事等兼任。主な著書は、『日本に「民主主義」を起業する』『DX時代のシビルリテラシー』『Policy Analysis in Japan』『何谓智库:我的智库生涯』『沖縄科学技術大学院大学は東大を超えたのか―日本を「明治維新の呪縛」から解放し、新しい可能性を探求する―』等。




オシンテックは創立記念日(6周年)の2024年11月22日から1年間、みなさんの周りにある探究を集め、「みんなが探究人になって世界を変えていく未来」を目指す『世界探究人宣言』を作っていこう、という企画を開始しました。このインタビューはオシンテックが選ぶすてきな探究人12名にインタビューを行い、プロジェクトの一環として、それぞれの思う「探究」を集めていくものです。



シリーズは、毎月22日に公開してまいります。


Comments


bottom of page