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【事例紹介】日本の科学技術・学術政策研究にRuleWatcherが活用されています

株式会社オシンテック(本社兵庫県神戸市、代表取締役小田真人)は、文部科学省直轄設置の国立試験研究機関である科学技術・学術政策研究所(NISTEP)に、国際政策動向可視化のウェブサービス「RuleWatcher」を提供しています。




NISTEPは、科学技術政策の立案プロセスを支える研究所として、多数の専門家が、広い分野で調査・研究を行う機関です。科学技術イノベーション政策の推進のためには、最先端の科学技術動向だけでなく、他国の政策も広く把握することや、多角的な将来展望の分析も求められます。そのために、RuleWatcherは、2022年8月よりNISTEPの新しい予測手法開発確立に向けたのためのツールとして利用されています。


RuleWatcherは、各国政府や国際機関が発信する一次情報を整理し、各種のテーマに分類して探索することが可能なウェブサービスです。既存のテーマには気候変動緩和・適応の分野のみならず、食料システムや世界の人権など、国際ルールメイキングの注目領域である幅広い分野が存在しています。オシンテックでは、NISTEPの利用に資するよう、今後もRuleWatcherの機能向上を続けて参ります。



本件に関するお問合せ:

株式会社オシンテック

広報担当

小田一枝

hello@osintech.net


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