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【プレスリリース】国連機関との実証実験開始

株式会社オシンテック(兵庫県神戸市、代表取締役小田真人)は、国連プロジェクトサービス(UNOPS) の水・エネルギー部門(オーストリア)※に、オンライン・プラットフォーム「RuleWatcher®」の提供を開始し、情報活用効果や各種機能の評価・検証が行われます。



UNOPSは、世界各地での開発援助事業を実施しており、随時、支援対象国の政策や、開発援助に必要となる物資や技術の調達に関して情報収集を行っています。しかしながら、各情報は、多言語で発信されるため、その収集に大きな労力を必要としています。


当社のRuleWatcher®は、各国政府等が発信する多言語情報を一元的に扱うため、UNOPSの課題解決に寄与する可能性を認められました。


そこで、当社は、RuleWatcher®に新たに、UNOPS用の、水・エネルギー分野におけるクローリング対象(情報源)を特定し、追加し、検索タグの設定・可視化を行います。


UNOPSでは、RuleWatcher®の試行的利用を通じて、情報収集に係る労力の削減効果や情報の組織内共有の改善状況を評価し、また、本実証対象外の分野・地域等への適用に向けた可能性の評価も行われる予定です。


実証期間

令和 3 年 10 月まで(予定)


本実証については、神戸市および兵庫県からも発表されています。



兵庫県:

https://web.pref.hyogo.lg.jp/press/documents/0810sinsanngyousyuusei.pdf


※国連プロジェクトサービス(UNOPS) の水・エネルギー部門については以下をご覧ください。



本件のお問合せ先:

株式会社オシンテック

小田一枝



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