収集済み国際ルールの兆候データ
(2021年1月7日現在)
課題領域
6
情報源
500+
総情報数
200,000+
(海洋プラ、水資源、気候危機、ESG投資、個人情報保護、ベーシックインカム)
(主要国議会・行政府・最高裁、国連、研究機関、大手NGO等)
(法案、議事録、プレスリリース、研究ジャーナル、政策提言等)
慶應義塾三田会
メンター三田会賞
2018/10/21
未来2019
未来事務局賞
2019/2/23

経済産業省・JETRO
「始動」
シリコンバレープログラム選出
2020/12

HYOGOクリエイティブ
ビジネスコンテスト
最優秀賞
2020/11


国連UNOPS
グローバルイノベーション
センター支援事業
2020/11
「ルール形成」に参加できる時代へ
OSINT×Techが変える法制へのアクセス
21世紀に入り、ルールの世界が大きく様変わりしつつあります。
国連のような世界的な組織による枠組みの影響力が、次第に大きくなってきています。
気候の問題、海洋汚染の問題、水資源減少の問題など、国境線と関係なく
協調して解決しなければならない問題を前に、
「世界のスタンダード」を巡るルール作りの競争が始まっています。
***
企業も、海外ルールの影響を無視できなくなってきました。
研究者も、急速に変化する海外の事例を常時確認する必要が出てきました。
環境問題に関心ある市民も、他国の先行する法律の知識を武器に、
自国のルールの変更を求める例が出てきています。
また、そうした動きを常時ウォッチし、法知識を刷新したい法律家もあるでしょう。
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オシンテックが提供するソリューションは、
そうした海外の法律やその兆しとなる膨大な情報を提供することです。
決め手は「OSINT(オシント/open source intelligence)× Technology」。
OSINTとは、議事録、プレスリリース、マスメディアによる報道などの
公開情報を集積・解析し付け合わせることで、
まとまりをもった意味ある情報にする活動を言います。
そこにAIのテクノロジーを付加することによって、
これまでなしえなかった膨大な処理を行うことが可能となり、
今まで見えづらかった法律や制度の
「作られていく過程」を追うことが可能になります。
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一部の大企業や資金力ある団体ばかりが影響を及ぼしてきたルール形成は、
草の根レベルまで開かれた「デジタル・デモクラシー」に進化しつつあるのです。
私たちOSINTechは、そのための情報プラットフォームの提供を行い、
「世界のルールをみんなの手で」を実現するために活動していきます。
