ESG投資

ESGは、Environment / Social / Governance の略語で、ESG投資とは、投資にあたって事業内容だけではなく、これらの要素を考慮した投資原則とする、という意味です。

 

歴史を紐解くと、2000年に改正されたイギリスの年金法では、年金運用に際し、環境や社会へ配慮した投資方針であるかを開示する法律が通りました。この議論の中で、2002年に公示されたロンドン原則において、持続可能性に向けた投資の7原則が持ち出され、ESG投資の具体的な行動指針となりました。

 

上記より始まり、2006年には、国連がPRI(責任投資原則)を宣言しました。機関投資家に対して、社会責任を求めるものです。2019年には、英国では中規模以上の年金基金の「投資原則声明(SIP)」の中に、気候変動を含むESGに関する内容の記載等が義務化されました。また、ESG投資ファンドをデフォルトの運用アセットとすることも義務化されました。


この原則の下では、例えば、産業用排水を垂れ流す会社は環境破壊を行っているため、PRIの元で持続可能性に欠けるとみなされ、投資対象から外れます。

 

2020年春に日本でも、金融庁が、保険会社や信託銀行などの機関投資家の行動指針(スチュワードシップ・コード)を改定し、ESG(環境・社会・統治)投資を重視する内容を初めて明記する事になりました。

現在、PRIに署名している機関は、2500に迫ります。環境に悪いと「みなされる」企業を投資対象から外す動きは世界化しています。

さて、これら基準のトレンドはどうなるのか。どういったものが投資対象として優れているのか。ここは世界の格付け機関やトレンドをウォッチしていく必要があります。それらのプレスリリースなどを収集・解析していくのがRuleWatcher™Proです。

 

世界のトレンドを踏まえ、世界からも評価される、三方良しのサステナブルなビジネスを展開してください。

Contact Us

  • Wix Facebook page
  • Wix Twitter page
株式会社オシンテック

©2018 - 2020 by OSINTech.